東京都世田谷区用賀中町の勉強が苦手・グレーゾーンのお子様向けの完全マンツーマン指導の個別指導塾です。
“丁寧な指導”がモットーです。
学校で楽しく自信をもって過ごせるようにサポートいたします。

050-3690-1006 受付時間 13:30 〜 21:00 [日曜定休]

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指導方針

東京都世田谷区用賀中町の学習支援室世田谷つばき塾は、完全マンツーマン指導の個別指導塾です

“丁寧な指導”がモットーです!

東京都世田谷区用賀中町の学習支援室世田谷つばき塾は、2014年から、学習支援室エバーグリーン用賀中町として活動してまいりましたが、この度2023年9月より、新たに学習支援室世田谷つばき塾としてリニューアルする運びとなりました。
“丁寧な指導”をモットーに、生徒一人ひとりの個性に応じたきめ細やかな学習指導を行います。
勉強が苦手なお子様やグレーゾーンのお子様をはじめ、様々な個性のある子どもの成長過程を力強く支えます。
大学院での研究活動、学校現場での教員経験が豊富な代表の松本が中心となり、専門性の高い知見を備えたスタッフが、学校の補習・予習を中心に、受験指導まで全力でサポートいたします。

例えば以下のようなことでお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。

  • 学校の授業に確実についていき、成績をワンランク上げたい。
  • 家庭学習が苦手で、自分で勉強を進めることができない。
  • 大手の塾や家庭教師ではなかなか効果が出なかったので、個別に分かりやすく、丁寧に教えてほしい。
  • 自信を高め、学校の授業に前向きに参加し、楽しく過ごしてほしい。
  • 宿題などの提出物を確実に出したい。
  • 苦手な特定の教科や単元を克服したい。
  • 発達障害の傾向があり、学習上の困難や独特の社会性障害に困っており、専門的にサポートしてほしい。
  • 不登校のお子様をどのようにサポートしたら良いか分からず困っている。

などなど
“丁寧な指導”とは、学習指導の場のみならず、子どもとコミュニケーションを図る場面や保護者様に連絡をする場面、ご相談を受ける場面など、いかなる場面においても、“丁寧さ”を大切にサポートいたします。

完全マンツーマン指導の個別指導制です。

事前に決められた教材やメソッド・マニュアル等は採用しておらず、はじめに保護者様との面談を行い、ご家庭やご本人からいただいた様々な情報を元に、最適なテキストを探したり、その生徒に必要なサポートを明確にすることからはじめます。生徒一人ひとりの特性や学習上のクセを知り、それぞれに合わせて、学習内容と教え方をカスタマイズいたします。必要に応じて、生徒ひとりに合わせた当塾オリジナル教材を作成いたします。
そして、「できない」ではなく「こうすればできるんだ!」という確かな成功体験を積んでいき、生徒が少しずつ自信をもてるように支援いたします。自信をもって楽しく学校生活を送るために精一杯のサポートをいたします。困難に直面したら、それを乗り越えるために生徒・保護者様と一緒に知恵を絞ります。
また、教育現場での教員経験と学習塾として受験指導に関わってきた豊富な経験と情報をもとに、生徒の将来を見すえて、受験と進路、就労のご相談に誠意をもって対応いたします。

保護者様とのコミュニケーションを大切にし、お子様の現状や課題の共有に努めています。

当塾では、お子様の教室への入退室の連絡は保護者様のスマホへ通知されるようになっています。毎回の授業の目標や内容、その成果、お子様の様子、次回までの宿題などの情報はweb上で管理しており、授業の報告書はすぐに保護者様のスマホに通知がされます。できる限り授業の「見える化」を図っており、授業報告書には保護者様からもお子様のご家庭での様子や要望などを自由にコメントいただき、情報共有をさせていただいております。

アプリキャプチャ画面

また、授業報告書や面談、電話、メール(LINE)を活用しながら、保護者様からのご質問に迅速に回答し、勉強や子育て・進路に関するご相談にも誠心誠意対応させていただきます。

自宅で受講できるオンライン授業

学習支援室世田谷つばき塾では、オンライン授業も行っています。どうしても通塾が難しい場合は、オンラインで対応することができます。通塾とオンライン指導を組み合わせることも可能です。また、遠方にお住まいの方や地方在住の方も、当塾の専門性の高い丁寧な指導を受けることができます。学習指導において、学習の場面でお子様の手元の様子を確認することが大変重要なため、手元を確認しながら指導するためのwebカメラの設置をお願いすることがあります。保護者様、お子様本人と相談しながら、快適に学習することができるように工夫していきます。

自学自習をサポートする使い放題の自習室

勉強が苦手な子どもは、自分で計画的に学習を進める「自学自習」が苦手です。自分で自宅の机に向かっても勉強の仕方が分からず、家庭学習を進めることがなかなかできません。勉強が苦手な子どもが成績を上げるには、指導者の解説を聞いて理解するだけでは不十分です。理解した上で、自分で演習を行い、さらに弱点の反復演習を行うアウトプットの訓練が必要不可欠なのです。
「わかる」に止まらず、「わかる」→「できる」→「身に付く(定着)」という過程を積み上げることで、確かな学力が形成されていきます。
学習支援室世田谷つばき塾では、勉強が苦手な子どもの課題達成のために必要となる学習時間の確保のために、授業の開校時間に自由に利用できる自習スペースを設けています。ただの自習室ではなく、基本的には指導するチューターの講師が付いてお子様の自学自習をサポートします。演習、小テストなどのアウトプットの訓練を中心に行い、定着を図ることを目的にしています。わからないところを指導するのみならず、お子様に合った正しい勉強の仕方を教えながら、自分で計画的に自学自習を進める力を養えるように導いていきます。笑顔で鍛えます。どうぞ積極的にご利用ください! オンラインでの参加も可能です。

学校現場での指導経験が豊富な講師陣が、熱意をもって指導いたします。

当塾のスタッフは、大学院で特別支援教育(発達障害)について学び、学校現場での教員経験が豊富な代表の松本を中心に、教員免許を取得しており、同じく学校現場での指導経験があるスタッフ(3名)、教員を目指して学んでいるもしくは学習指導に高い関心のある学生スタッフ(4名)で構成されています。学校のテスト、定期考査の指導はもちろん、受験指導についても精通しています。
当塾では、教科担当制をとってはおりますが、特定の生徒を一人のスタッフが抱えるのではなく、常に代表の松本が中心となり、複数のスタッフがチームとなり、お子様の課題を分析しながら、目標達成に向けて計画的に学習を進めていきます。
また、代表の松本は、大学等での研究活動を継続しており、最新の教育的知見を共有すべく、定期的にスタッフ研修を行い、全てのスタッフが常に専門的知見にもとづいて指導にあたることを大切にしています。

発達に特性のあるお子様について

発達障害グレーゾーンのお子様を、豊富な指導経験と専門的な知見に基づき、個々の特性に合わせて丁寧に指導しています。

東京都世田谷区用賀中町の学習支援室世田谷つばき塾の塾長松本力哉は、大学院で特別支援教育(発達障害)について専門的に学んだ経験をもち、特別支援学級および特別支援学校での教員経験も豊富です。

例えば、

  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • LD(学習障害)
  • ADHD(注意欠陥・多動性障害)
  • PDD(広汎性発達障害)
  • 軽度・中度知的障害
  • ディスレクシア(読み書き障害)
  • ディスグラフィア(書字障害)
  • トゥレット障害

などをはじめとした、様々な発達上の特性のあるお子様を積極的に指導しています。一度どうぞご相談ください。

また、当塾では、上記のような発達障害の枠にとらわれることなく、以下のような学習上の困難をもつ生徒についても積極的に指導をしています。

  • 難聴や病気のため、個別の支援が必要…
  • 2学年以上の明らかな勉強の遅れがある…
  • 授業中に落ち着きがない、忘れ物が多い、書き写しが苦手…
  • どうしても漢字やひらがなが覚えられない、計算・暗算ができない…
  • 特定の教科だけが苦手で、成績に深刻な差がある…
  • 親子関係が悪く、お子様の将来、進路が不安…
  • 担任の先生や周囲になかなか理解してもらえない…
  • 不登校のお子さまに何かしてあげたいがどう接していいのかわからない…
  • 特有の社会性障害になかなか気づいてもらえず困っている…
  • 外国にルーツをもつお子さまで、学校の日本語が難しい…

など

その他、お子様に関するどんなお悩みでもかまいません。ぜひ一度お問い合わせください。

大切な3つのこと

東京都世田谷区用賀中町の学習支援室世田谷つばき塾では、学力を向上させ、成績を上げることで、生徒の自己肯定感を高めるために、以下の3点を大切にしています。

1. 生徒の学習上の特性を知ること。

学習支援室世田谷つばき塾では、生徒一人ひとりの特性を把握することからはじめます。特性を知り、科学的な正しい理論にもとづいて分析をします。そして、生徒それぞれの特性に応じた単元別の学習方法・指導方針をご提示いたします。知能検査(WISC)の結果があるお子様の場合は、検査結果を正しく分かりやすく解釈し、学習指導に生かしていきます。

具体的には、耳で聞いて理解することが得意な生徒(聴覚優位)と、黒板などに書かれた文字を目で見て理解するほうが得意な生徒(視覚優位)がいる場合、教え方は違うものでなければなりません。他にも、ワーキングメモリーの苦手さに配慮した指導や、処理速度が苦手な場合は必要に応じてITデバイスを活用するなどの指導が考えられます。このように学習特性別に指導方法を変えることで、指導効果を高め、生徒本来の力を引き出すことを目指しています。

2.生徒の得意分野に焦点を当てて指導すること。

どんなに勉強が苦手・嫌いな子どもでも、「できること」「得意なこと」「好きなこと」はあるものです。漢字を覚えるのが得意、歴史にはめっぽう強い、一度目で見たもの・耳で聞いたことは忘れない…など。それを発見することは指導者の使命でもあります。それを手がかりに、課題設定を行い、学習方法・指導方法を明確にしていきます。
生徒には苦手な教科も徐々に克服してほしいものですが、はじめに得意な教科を積極的に伸ばし、さらに得意(好き)になってもらう方が効果的です。好きな教科の勉強は楽しく、その結果、成績が上がりどんどん好きになります。
成功体験を積むことで、それが次のステップである苦手教科の克服の原動力となるのです。得意科目が成績アップをリードし、苦手な科目にも挑戦する意欲を引き出してくれるのです。そして、自信をもって楽しい学校生活を送れるようになります。

3.生徒との関係づくり

上記2点を達成するためには、何よりも指導者と生徒との信頼関係が不可欠です。学習支援室世田谷つばき塾では、生徒とのコミュニケーションを大切にしています。学校のこと、友達のこと、習い事・部活動のこと、趣味のこと、ゲームのこと…。楽しく色々な話をする中で、生徒の性格や考え方を知り、心理学的なアプローチにもつなげていきたいと考えています。

※ 東京都世田谷区用賀中町の学習支援室世田谷つばき塾は、“丁寧な指導”の質の高さを守るため、定員制とさせていただいております。定員に達し次第募集を終了させていただきます。